身体症状の裏に隠れる病魔を見逃すな【うつ病診断で病気が明確に】

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鬱病の診察結果

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精神科や心療内科で「うつ病」と診断された場合、それを安易に信じるのは危険です。少なくとも2〜3の病院を回ってみて、全て同じような診断結果である場合に、ようやくその診断結果に妥当性が生まれると考えるべきでしょう。なぜ「うつ病」との診断結果を鵜呑みしてはいけないのでしょうか。それは、うつ病が目に言えないものだからです。目に見えないものに対し、会話だけで「精神疾患」と判断するのは著しく妥当性を欠くものです。しかし今まではそのような方法でしか、精神疾患を判断する術がありませんでした。従来の診断基準は、症状として妥当なもののチェックリストがあり、そのうち複数個に当てはまれば「うつ病」などと診断されていました。しかし、実際にそのリストはインターネットでもチェックできるため、医師側で詐病を見破るようなことができませんでした。現在では光トポグラフィー検査やtms治療など、脳内をスキャンすることで、うつ病診断の正確性を高めるための治療法が存在します。専用機材が日本全国で数える程度しか導入されておりませんが、今後そのようなエビデンスに基づく精神疾患治療が、ますます広がりを見せる模様です。そのようにして誤診を防ぎ、適切な治療を普及することが出来れば、うつ病患者の増加に歯止めをかけることができるかもしれませんし、今後はそのような方向に精神医療が動いていくことでしょう。精神科や心療内科での、会話のみによる診断結果は、安易に鵜呑みにしてはいけないのです。

鬱病の予防

うつ病は適切な予防をすることで、未然に防ぐことが可能です。うつ病にはなりやすい体質の人がいる一方で、なりにくい体質の人もいます。そのため、他人を基準で考えることが危険なのです。「あの人はこれくらい頑張っているのだから、自分も同じくらい頑張る必要がある」などと考えてはいけません。そのように固い頭で考えてしまうことが、うつ病になりやすい人の特徴です。「あの人はこれくらい頑張っている、しかし自分はこれくらいで十分だろう」と考えることが出来れば、頭が柔軟性を保てています。人と単純に比較することなく、自分の価値観で生きるようにしましょう。うつ病の原因は主にストレスと言われています。ストレスには種類がたくさんありますが、基本的にどれも自分で回避できるものです。何がストレスになるのか理解できていれば、未然に防ぐことが可能になります。大切なことは、ストレスについて深く知ることなのです。ストレスと言えば、精神的ストレスが連想されます。しかし、実際にはストレスにはたくさん種類があるのです。例えば、構造的ストレスというものがあります。身体的な構造上の問題から来るストレスです。姿勢の悪さ、肩こり、背骨や頭蓋骨の歪み、などが構造的ストレスとなるものです。そして、それらは本人にストレスの自覚がないものがほとんどです。その点がストレスの恐ろしいところで、知らず知らずのうちに蓄積されては、精神を蝕んでいくのです。その他には、環境ストレスというものがあります。主に気温や湿度、騒音、空気などから得るストレスです。このように、ストレスには種類があるため、気になる人はその種類と多様性について、深く調べてみると良いかもしれません。